会長挨拶

拝啓

皆様におかれましては日々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
来たる令和2年(2020年)8月29日(土)に第54回ペーシング治療研究会を宮城県仙台市で開催する運びとなりました。昭和63年11月に第1回研究会が催されてから、本研究会では東北での初の開催となります。
折しも2020東京パラリンピックが催されるさなかの開催であり、オリンピック・パラリンピックの熱気を感じつつ、我々もそれに負けないような熱い研究会としたいという思いがございます。
本年のテーマは、「東北発、デバイス治療リノベーション2020」とさせていただきました。東北は東日本大震災や台風などによる災害に見舞われながらも、力強い意志を持って復興に向けて努力しております。復興というものは、これまでに損害を受けてしまったものをそのまま再生させるのではなく、「改新」して全く新しいものを生み出すという気概をもってなされるものと思っております。そのような中で、デバイス治療に関しても、これまでの様々な知見を基にしながら、「改新」して新たな展開をもたらすものをここ東北の地から発信出来たらこの上ないことと考えております。
皆様におかれましては、残暑厳しい折ではございますが、是非とも仙台にご参集いただき、我々とともにデバイス治療の新たな礎を築くべく、実りある会となることを祈念いたしまして、ここにご挨拶とさせていただきます。

敬具

第54回ペーシング治療研究会 当番世話人
弘前大学大学院医学研究科
 循環器腎臓内科学講座  佐々木 真吾
東北医科薬科大学医学部
 内科学第一(循環器内科)  菅井 義尚
第54回ペーシング治療研究会 事務局長
東北医科薬科大学病院
 臨床工学部  鈴木 雅和